【本当に必要?】ベビー用品を揃える方法を分かりやすく解説! Part1
こんにちは、クラポ札幌東店の稲井です。
突然ですが!妊娠すると…
「赤ちゃんを迎えるために何を揃えたらいいの?」
「必要な商品を揃えるのにいくらかかるの?」
など、避けては通れない出費への不安がありますよね?
家族や友人などからのお祝いで揃えられたらありがたいのですが…
出産後も色々とお金が掛かると考えると、必要な商品でも値段が高いと購入するか悩んでしまいます…
そんな不安や悩みを、3回に分けて解決していきますね!
出産日までに用意しておきたい商品
【肌 着】短肌着・コンビ肌着・長肌着
生まれる季節によって頻繁に使う肌着や素材も変わってきます。
3枚ほど用意しておくと良いでしょう。
【肌 ケ ア ー】ベビーオイル・ベビーパウダー・ベビーローションなど
【バ ス 用 品】ベビーバス・ベビーソープなど
【ケ ア 用 品】ガーゼ・おしりふき・めんぼう・爪切りばさみ・体温計
ガーゼは頻繁に使うので、10枚ほどあっても良いでしょう。
おしりふきも頻繁に使うので、安いときにまとめて買っておくと良いでしょう。
【ベビー寝具】ベビーベット・ベビー布団・枕など
【そ の 他】哺乳瓶消毒セット・チャイルドシート・ハイ&ローチェアーなど
ベビー用品だけでも揃える物は沢山ありますね!
購入すると意外に高い商品や短期間しか利用しない商品もあります。
その中から、チャイルドシート・ベビーベッド・ベビーバス・ハイ&ローチェア・ベビースケールを参考に見ていきましょう。
必要な商品、便利な商品をそれぞれ揃えると高額!
【必要な商品】
■ チャイルドシート
17,000円~40,000円
■ ベビーベット
10,000円~50,000円
■ ベビーバス
1,500円 ~ 4,000円
【便利な商品】
■ ハイロー&チェア
15,000円~70,000円
【無くても困らないもの】
■ ベビースケール
7,000円~70,000円
「必要な商品」と「便利な商品」を新品で良い機能の物で揃えると 10万円以上 かかってしまいます。
高い買い物ですから、それぞれの商品をもっと詳しく知りたいですよね!
商品のメリット、デメリット
【チャイルドシート】
車に固定タイプとキャリータイプがあります。
■ 固定タイプのチャイルドシート
☑ メリット
車に付けっぱなしに出来るので、外出時にその都度取り付ける手間がありません。
利用可能期間は大体、新生児から7歳まで使用できる商品もあります。
☑ デメリット
赤ちゃんが寝ているとチャイルドシートから降ろす時に起こしてしまう時があります。
■ キャリータイプのチャイルドシート
☑ メリット
車ではチャイルドシートとして眠っている赤ちゃんを起こさず自宅へ運ぶことができるのは助かりますよね!自宅では、ロッキングチェアーとして使用ができます。
大体、新生児から1歳ぐらいまで利用可能です。※お子さまの大きさにより多少の誤差はあります。
☑ デメリット
他の用途で使用すると、車でチャイルドシートとして使用する際、その都度セットする手間があります。
【ベビーベッド】
ベビーベッドの大きさも様々です。
一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんのスペースだからこそ、衛生的で快適な環境を用意してあげたいですよね。
■ スタンダードタイプ
☑ メリット
床から離れているので布団の通気性がよく、ホコリや冷気の心配がありません。
産後、床に座るのが辛いので高さがあるベビーベッドでオムツを代えられるので助かります。
ペットや他の子供が居てもサークルがあるから安心です。
☑ デメリット
購入しても、赤ちゃんが嫌がりベビーベドで寝てくれない。
ベビーベッドを置くと部屋が狭くなって設置場所に困まります。
使わなくなった後の収納場所に困ります。
■ ハイ&ローチェアー
☑ メリット
平らではなく包み込むような設計になっていますので、赤ちゃんが安心して眠れる形になっています。
15分間自動でスイングし、音楽も鳴りますので便利です。
1回15分で1日3回、毎日使った場合の目安として、1ヶ月の電気代はおよそ10円と経済的。
夜泣きをした際に寝付くまでに使用したり、昼寝や家事をするときなど、少しの間、手を放したい時に便利です。
☑ デメリット
長時間寝る夜には窮屈で向かないです。
【ベビーバス】
ご自宅のお風呂場で使用するのかシンクで使用するかによってベビーバスを選ぶ必要があります。
ベビーバスの主な種類はビニールタイプとプラスチックタイプがあります。
■ ビニールタイプ
☑ メリット
お風呂場以外にもシンクで立ったまま洗うことができて楽です。
使用しない時は、コンパクトにたたんで収納しておけます。
☑ デメリット
膨らますので、お湯お入れると安定感に欠けます。
■ プラスチックタイプ
☑ メリット
滑り止めや、赤ちゃんのヘッドサポートがついているものもあります。
お風呂場でお湯を溜めて洗い終わったら栓を抜いて使用します。
☑ デメリット
床やお風呂場で使用すると、中腰の姿勢で洗うので腰が疲れます。
床の場合は、周りが濡れてしまうことも多々あります。
使用しない時の収納には多少スペースが必要になりますが、人気の商品です。
【ベビースケール】
大人用の体重計で赤ちゃんをだっこした時の体重から自分の体重を引いて計算する方法もありますので必ず必要な商品ではありません。
☑ メリット
初めての出産のママさんは、赤ちゃんがどのくらい母乳を飲んでくれてるか分かるので安心です。
☑ デメリット
一ヶ月検診までくらいしか使用しない場合がありますが、買うとかなり高額な商品もあります。
赤ちゃんの体重は保健センターとか病院でも計れます。
まとめ
いかがでしたか?
不安を少しでも解消できましたでしょうか?
ベビー用品は普段使用しない商品だからこそ、どんな商品を選んだらいいのか悩んでしまいますよね!
自分に合ってる商品はどれか、口コミなども参考に揃えることをオススメします。
購入する商品が決まったら今度は、どんな方法で揃えたら良いのか悩みますよね!
購入方法でも色々な方法がありますし、購入せずに揃えられる方法もあります。
次回のブログでは、ベビー用品を揃える方法で、どんな方法があるのかをお伝えします!!

クラポ札幌東店

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