消費者金融アローのフリーローンは審査厳しい?口コミ・おすすめポイントをプロが徹底レビュー
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消費者金融アローは、愛知県名古屋市に本社を置く中小の正規貸金業者です。
アコムやレイクALSAなどで審査落ちした人でも利用できると評判で、業界では大手に近い利便性から「大手消費者金融の次の受け皿」とも言われています。
本記事では消費者金融クラポの社員でもある筆者が、アローのフリーローンについて審査の厳しさや特徴、口コミから見るメリット・デメリットを客観的に解説します。
アローの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
アローの基本情報
はじめにアローの基本情報と強みを見ていきましょう。
最大融資額【おまとめローンあり】
アローの最大融資額は200万円です。
中小・街金では1社から最大融資額を借りることは極めて稀ですが、アローは複数の会社への返済を1つにまとめる『借換ローン』を展開しています。
信用を構築して1社にまとめることができれば、利息を抑えることができます。

クラポでも時々おまとめを行いますが、信用・関係性ができてきたタイミングで自身の返済状況などを相談するのが効果的です。
貸付利率【やや高め?】
アローの貸付利率は15.0%~19.94%(実質年率)です。
一見すると他の消費者金融よりも高く見えるかもしれませんが、利息制限法の範囲で適切に営業されています。
| 元本(借入額) | 年利上限 |
|---|---|
| 10万円未満 | 20 % |
| 10万円以上〜100万円未満 | 18 % |
| 100万円以上 | 15 % |
アローの場合は、融資額が10万円未満の場合は19.94%、10万円以上100万円未満の場合は18%という金利です。アローの返済シミュレーションでも金額に応じて19.94%と18.0%が自動入力される仕様になっています。
10万円未満の借入額であれば19.94%と、やや大手や他の中小よりも高くなりますが、借りたお金が小さいと利息負担も小さいので、完済時の利息差は数千円程度です。

実際のところ100万円未満の融資では、大手・中小によらず18%で設定しているので殆どの方にとって利息差は気になりません。
遅延利率
遅延利率は19.94%です。遅延利率とは、返済日を過ぎたら利息の代わりに発生する遅延損害金を計算する指標です。
遅延損害金の計算方法
遅延損害金=残高 × 遅延利率 × 遅延日数 ÷ 365

遅延損害金はほとんどの会社が上限の20%で設定しています。
返済方式
アローの返済方式は
- 残高スライドリボルビング方式(最大5年):借金の残りによって毎月の返済額が変わる
- 元利均等返済(最大15年):毎月同じ額をコツコツ返済する
の2種類です。
残高スライドリボルビング方式
借金の残りによって毎月の返済額が変わる返済方法です。例えば、最初に50万円借りて毎月15,000円ずつ返済するとします。そこで残高が30万円を切ると毎月13,000円ずつ、10万円を切ると5,000ずつという風に毎月の返済額が変わる返済方法です。カードローン型の契約形態で一般的な方法です。
元利均等返済
中小・街金に多い返済方法です。証書貸付では借りるのは一度です。カードローンのように枠の中で借入・返済という形ではありません。追加で借りるには毎回契約をし直す必要があります。この場合、毎月一定の額を返済し続ける元利均等返済が一般的です。

アローにカード発行はありませんが、枠の中で借入・返済をする場合①という意味でしょう。契約時に確認しましょう。
中小消費者金融の中では利便性が高い?!アローの強み
次はアローの強みを紹介していきます。
アプリ完結&郵送物なしで契約可能【バレない】
専用のスマホアプリから申し込めば契約書類の郵送がなく、自宅に書類が届かないため家族にバレにくいメリットがあります。
WEB完結で店舗来店の手間も省け、忙しい方や遠方の方でも利用しやすいです。
最近は大手でもWeb契約が普及していますが、アローも中小ではめずらしく専用アプリを導入しています。
勤務先への在籍不要【意味に注意!】

アローは『在籍確認時に、勤務先への在籍が不要』です。
注意していただきたのは、在籍確認はあります。
在籍確認を行うときに、職場で本人が電話を受け取らないといけないという場合もありますが、アローは本人ではなくてもいいというスタンスです。
アローのスタッフが勤め先に個人名で電話をかけて、
「(スタッフ名)と申しますけれども、〇〇さんはいますか?」
「(申込者名)は今、席を外しております or 本日はお休みです。」
などのコミュニケーションが取れれば在籍確認は完了です。
スピード審査【最短45分?!】
こちらもHPに記載の通りですが、アローは最短45分のスピーディな審査も強みとしています。
ただし、審査が早くても即日融資というわけではないようです。審査が終わっても、振込までに2~3日かかるという口コミが見られます。

広告では最短即日とありますが、実際は状況次第でしょう。
ただ、郵送でのやり取りが一般的な中小において、審査に通れば2~3日で着金というのはオンライン完結の中では早い方と言えます。
審査が比較的柔軟で借りやすい【最後の砦?】
これは中小消費者金融全般に言えることですが、審査の柔軟性もアローの強みです。
大手や他社の消費者金融で審査に落ちた人に対しても寄り添う姿勢が伺えます。実際、「債務整理後でブラックだった私でも借入できた。」という口コミもあり、柔軟な独自審査で救われたという利用者も多くいます。
実際アローは、金融ブラックの『最後の砦』的な評価もあるようです。
借り換えローン対応で利息負担を軽減
アローにはおまとめ専用のローン商品があり、貸金業者からの借入なら複数社を一本化することができます。
高金利の他社借入れをまとめて返済負担を軽減したい人にも有用でしょう。
返済期間を長期設定できる
希望すれば最長15年・180回払いまで返済プランを組めるのは大きな特徴です。
月々の返済額を抑えて無理のない計画にできるため、「10万円を借りて毎月4,000円程度の返済にしてもらえ、負担なく返済できた。」という利用者の声もあります。
早期完済が難しい事情がある方でも、長期でゆとりをもって返済可能です。
スタッフの対応が丁寧で親切
中小金融業者というと強引な取り立て等を不安視する声もありますが、アローは正規登録業者であり違法な取り立ては絶対にありません。
口コミでも「電話対応が丁寧で親切だった。」との評価が見られ、対応力は大手に引けを取らないとの声もあります。
困ったときに親身に相談に乗ってくれるとの安心感はメリットと言えます。
アローの審査基準は厳しい?何が重要?
一般的に金融機関は自社の審査基準は公開していません。
総量規制や収入証明書の確認など、法律で定められた審査は遵守したうえで、各社独自の審査基準で審査を行います。

中小・街金の審査は「どの程度人を信じるか」の審査です。
ここでは、アローに限らず中小消費者金融・街金の審査で重視されている項目を解説します。
申し込み条件の充足
アローは以下の条件に当てはまる方は申し込みできません。
アローに申し込みできない人
- 1年以内にアローに申し込みをして否決になった方
- 年齢が21歳以下及び、71歳以上の方
- 無職(専業主婦を含む)の方
- 貸金業者からの借入が年収の3分の1を超えている方
- 健康保険に加入していない方
- 現在の勤務先で勤続が6ヶ月未満の方
- 他社の返済が遅れている方
- 年収証明(源泉徴収票など)の提出ができない方
これはアローが独自に定めている基準と言えます。
特に勤続期間の明確な規定や収入証明書の提出を申込金額によらず求めることを明記しているのはめずらしいですね。
信用情報の健全性
信用情報に傷(金融事故記録)がないかも審査の要です。
信用情報に傷(金融事故記録)がないかも審査の要です。アローは信用情報機関のCICおよびJICCに加盟しており、申込者のクレジット履歴や他社借入状況を必ず照会します。
過去に長期延滞や債務整理(自己破産・任意整理など)の履歴がある場合、その記録によって信用力が低下しているため審査通過は困難になります。

特に大手は審査を効率化するため、1次審査(信用情報をベースにした審査)の基準が厳しいです。
ただし、中小消費者金融は「ブラック=審査落ち」と単純に決めるわけではなく、現在の収入状況と直近の借入情報・返済実績を大切にします。
過去に債務整理や長期延滞の過去があっても、現在返済能力があると審査を行う人が判断すれば、金額に制限はあれど融資を受けられる可能性があります。
一方、他社で返済延滞中の場合は審査に通らないので、申し込み前に延滞解消はする必要があります。

他社の延滞状況は信用情報を見ればわかります。
他社借入状況
申込時点での他社借入件数や残高もチェックされます。
新規の借入で他社含めた借入の合計が年収の1/3を超える場合、貸金業法の総量規制により融資不可です。
また、他社借入件数や残高が大きすぎると、返済可能性が低いと判断されて、審査に通らない可能性が高くなります。
しかし、借入件数や残高が多いからという理由だけで審査に落ちるわけではありません。(当社でも10社近くから借り入れしていても、年収が高いと理由で審査に通ったケースもあります。)
申し込み内容の信頼性
申し込みフォームに虚偽の内容を記載すると審査は即座に否決されます。
お金を融資するというのは、会社側からしても怖い行為です。

帰ってこなかったらまるまる赤字ですので…
なので、信用できる人にお金を貸したいと考えるのが普通で、申込内容が虚偽であるというのは信用を大きく損ねる行為です。
アローの口コミ・評判は?
実際にアローのフリーローンを利用した人々の口コミから、良い評判と悪い評判をそれぞれ見てみましょう。ユーザーの生の声はサービス選びの参考になります。
アローの良い口コミ・評判
「金融ブラックの自分だけど、審査に通った」
「過去に債務整理をして信用情報ブラックだったが、アローで10万円借りられた」*という口コミがあります。大手で借りられない人にも融資してくれたとの声で、アローの審査の柔軟さを評価する意見です。
「金利が他社と同じで助かった」
「利息は他の消費者金融と同じ18%だったので、ブラックの自分には非常に助かった」との声があります。
中小だからといって高い金利を要求されることはなく、条件面で大手と遜色ない点を好意的に受け止める利用者もいます。
「毎月無理のない返済額にしてもらえた」
「10万円の借入れで月々約4,000円の返済になるよう設定してもらい、無理なく返せた」*という口コミが見られます。
利用者の収支状況に配慮して返済計画を柔軟に調整してくれるとの評価で、長期分割も可能なアローならではのメリットです。
「対応が親身で信頼できる」
「最初の申し込み時、根掘り葉掘り現在の状況を聞かれて怖さを感じたが、丁寧な口調で色々と指導してくれた。おかげで金銭感覚を取り戻せた」との体験談もあります。
一見厳しい質問にも真摯に答えることで、結果的に的確なアドバイスをもらえたという声で、アローの担当者の人情味を評価する意見と言えます。
「返済実績を積めば増額してくれた」
「初め5~10万円だった融資枠が、半年間きちんと毎月返済を続けたところ30万円に増額された」*との口コミがあります。アローでは契約後の増額申請にも応じており、真面目に返済を続ければ信用が蓄積されることを示すエピソードです。実際、1年間滞納なく返済すると増額案内が来たという声もありました。
アローの悪い口コミ・評判
アローの悪い口コミ・評判も見ておきましょう。
「融資までに時間がかかった」
「アローは大手より審査通過率は厳しくないと思う。しかし契約から借入れまでは最短でも1~3日かかった」との指摘があります。
即日融資に至らないケースが多いようで、スピード重視の人には不満に感じられています。それでもWeb完結で審査通過後2~3日というのは中小消費者金融の中では早い方と言えます。
「返済方法が不便」
「毎月銀行振込での返済となり、カードローンとは異なる不便さがある」という口コミがあります。
ATMや口座引落で手軽に返済できないため手間がかかるとの不満です。「コンビニ対応などサービス面を向上させてほしい」との声もあり、その点での利便性は低いという評判があります。
「申込条件が厳しく利用できなかった」
先程の審査基準のところでも説明したようなハードルから、「自分は該当せず申し込めなかった」という人もいます。しかしこれに該当する方は他の中小消費者金融でも審査に通らないことがほとんどだと思うので、厳しすぎるということはないと言えるでしょう。
まとめ
アローのフリーローンは、大手で借りられなかった人や、多少信用に傷があるものの本当にお金が必要な人のセーフティネットとして機能する頼もしい存在です。
金利やサービス内容も大手と大差なく、長期返済や借換ローンなど独自の強みもあります。
審査も決して無謀ではありませんが柔軟性があり、条件さえ満たせば手を差し伸べてくれる可能性が高いでしょう。
申込みから融資実行までWebアプリ完結というのも利便性が高い点です。即日融資とまではいかないですが、郵送などの手続きで2~3日以内に借りられる利便性の高い中小消費者金融と言えるでしょう。
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